てとり整体院のスポーツ整体には3つの柱があります
1、ケガ予防
2、パフォーマンスUP
3、ケガの治療
一つずつ説明をさせていただきました。
来院のきっかけは「アクシスメソッド」です。
この施術は体幹軸を強くするものです。
詳しくはこちらから
体幹軸を強くしてトレーニングや練習ができるとパフォーマンスがUPします
熊本で野球肘・野球肩でお困りの方は、一度てとり整体院へご相談ください。
アクシスメソッドも体験できます。
最近は甲子園予選前で、野球肘などで来院される学生が多くなりました。
この学生は、肘の曲げ伸ばし、投球時外でも痛みが出ています。
☓の部位の圧痛があります。
☓の部位に定電流治療器AAPを20分程度流すと、圧痛と肘の曲げ伸ばしの痛みは無くなりました。
来月から始まる、熊本県甲子園予選、良いパフォーマンスで臨んでほしいです!
熊本で野球肘・野球肩でお困りの方は、熊本市中央区のてとり整体院にご相談ください。
中体連前に野球肘の学生が来院されました。
肘の内側周囲の腫れと、肘の曲げ伸ばしで痛みが出ていましたが、定電流治療器AAPを20分程度流す腫れと痛みはとれてしまいました。(☓の場所に圧痛)
あと、この学生は手の向きが肘や肩に負担がかかる投げ方をしていたので指導させていただきました。
熊本市で野球肘・野球肩・シンスプリントでお困りの方は、てとり整体院のスポーツ整体を受けに来てください。
肘の内側の筋肉にハリがあり、靭帯を痛めていなかったので野球肘ではなかったので、ひと安心でした。
2年生で、すでに1軍の試合に投げているので少々心配です。
野球肘は投球数が増えると、必ず違和感や痛みが出てくるので投球数の管理が必要になります。
肘の内側の違和感がある部位に☓定電流治療器AAPを15分程流すと違和感とハリは解消されました。
甲子園、県予選も近くなってきました。
熊本で野球肩・野球肘にお困りの方は一度ご相談ください。
熊本市中央区水道町1-19ヴィラージュビル2階
てとり整体院
まず、ピッチャーは、身長が高いほど位置エネルギーが高く、速い球を投げられる可能性があります。
それは、膝を上げてからはジェットコースターのように滑らかに重力の加速を利用することができるので、
体の重心をキャッチャー方向に移動すると、重力とキャッチャー方向の合わさった方向に身体は進みます。この時に一気に加速します。
ここで軸足の踏み切る速度を早くして(跳躍の距離は踏切速度の2乗に比例するので)踏み込み足でパワーポジションを作ります。
この時、強く地面を押す事で地面の反力を抜重して大きくすることも大切です。
(抜重とは加重(かじゅう)の反対の意味です)
ここで、重力と筋力や地面の反力を上手に使えるフォームにする事が大切です。
よくピッチャーがステップ幅を広めると言いますが、これは並進運動が大きくなったということであり、リリースポイントが前に行ったというわけではありません。
踏み込み足が地面に接地してから、捻転動作を始め、足から先に動きトップに腕の位置をあげておいて、回転と同時に、むちの動作を上手に作りだして、下肢から、体幹―上半身がキャッチャー方向に回旋し、腕の回旋も出てきます。
この時、肩の水平内転で出すことが、腕を遠回りさせることであり、シュートがナチュラルにかかり、遠心力のちからも小さくなり、肩が前にふれないので肘で押し込みながら投げます。
いかがでしたか??
難しいと思ったかたでも、実際に動かしながらすると理解できる事もありますので、ピッチングフォームを、きちんと理解したい方や、どのように変えて良いか分からない方は一度、熊本市中央区にある、てとり整体院にご相談ください。
野球肩・野球肘の選手もフォームを改善することで、良い結果が出ている方もいらっしゃいますのでご相談ください。
先日、軟式野球でピッチャーをしている2名の選手がフォーム改善とトレーニングを受けに来院されました。
野球、特にピッチャーで心がけるフォームとトレーニングのポイントがあります。
まず、基本となるポイントが3つあります。
1つ目、ボールの握り方
ボールの握り方が変わるだけで指のかかり方や、ボールの伸びに変化がでます。
2つ目、股関節
股関節はからだの中でも一番大きく動く関節です。この股関節の動きに制限があると連動的にからだが動かず、手投げになってしまいます。
股関節には、お尻の筋肉が付いていますので、このお尻の筋肉を意識して股関節を動かす事で、からだが連動的に動き出した、全身でボールを投げることが可能になります。
3つ目、体重移動
からだの中には、上半身の重心点、下半身の重心点、全身の重心点の3つが存在しています。
・上半身の重心点
第7胸椎~第9胸椎の高さ(みぞおち)にあります。
・下半身の重心点
大腿骨の1/2の位置と2/3の位置の間(両足の間の空間)にあります。
・全身の重心点
第2仙骨の高さで、おへその下(丹田)にあります。
この中でも、フォーロスルーの時に、上半身の重心点がしっかりと前足の真上まで体重移動しまければボールに体重が乗りません。
体重移動がボールに乗らないと強い球は投げられない為、しっかりと体重移動を心がけましょう。
ピッチングは、人によって様々ですが、トレーニングしなければならない場所があります。
1つ目、おしり
おしりの筋肉は股関節に付いているので、この筋肉をしっかりとトレーニングする事で、股関節の可動範囲が広がり、大きくからだが動くようになります。
特に、パワーポジションと言う、お尻を後ろにつき出したポジションでの体重移動が出来るようになる事で、強い力を発揮することが可能になります。
2つ目、内転筋(内ももの筋肉)
あまり重要視されてない筋肉かもしれませんが、この内転筋の筋力が弱いと、いわゆるタメが作れず、すぐにからだが前に流れてしまいます。
ですので、タメを作ることができると、その反動で爆発的な力が発揮できます。
そのため、内転筋のトレーニングが必要になってきます。
まずは、基本的なトレーニング出来るようになってから、重量の重いトレーニングに移行することがおススメです
熊本市中央区で、野球について必要なトレーニングやピッチングのフォームを改善したい方は、一度てとり整体院にご相談ください
高校1年生の野球部の学生がシンスプリントと野球肘で来院されました。
まずシンスプリントですが、症状の程度は軽く、ジャンプ時の痛みや練習後に痛みが出るのと、ふくらはぎの下に圧痛がありました。
圧痛の部位に定電流治療器AAPを20分程度流したら圧痛もなくなりジャンプしても痛みが無くなりました。
【☓の印に圧痛がありました】
次に野球肘も程度は軽く、肘の曲げ伸ばしでは痛みが無なったのですが、肘の内側に圧痛と筋肉の硬さがありました。
この部位に定電流治療器AAPを15分程度流したら圧痛も筋肉の硬さも無くなりました。
熊本でシンスプリント・野球肩・野球肘でお困りの方は一度、てとり整体院にご相談ください
先日、30代の男性が病院でシンスプリントと診断され来院されました。
病院では、湿布や痛み止めだけの処置で特に痛みが変わらなかったそうです。
この男性は週に2回のテニスとランニングをして徐々にシンスプリントに痛みが出てきました。
スポーツ整体と定電流治療器AAPを使いジャンプをしての痛みも改善しました。
(☓の場所に痛みと圧痛あります)
熊本でシンスプリントや野球肩・野球肘でお困りの方は、一度てとり整体院にご相談ください。
先日、野球肘の中学2年生が来院されました。
肘の曲げ伸ばしで肘の内側に痛みが出ていました。
☓の印のところに痛みと違和感がありました。
ここに定電流治療器AAPを20分程度流したら、痛みの9割は改善しました。
その後、フォームチェックをしました。
全身を使って腕が振れずに手投げになっています
左足に体重が乗り、腕の振りが良くなりました。
全身を使って腕が振れて、しっかり左足に体重が乗るようになりました
詳しくは動画をご覧ください
フォーム指導後は痛みも違和感もなく腕が振れるようになりました。
5つのポイントを理解するだけで、驚きの変化がでます。
全身を使って投げることで野球肘や野球肩のリスクを軽減することができます。
熊本で野球肘・野球肩でお困りの方は一度、てとり整体院にご相談ください