産前産後の女性のための専門整体

 

一生に数回しかない
この時期だからこそ、特別な骨盤軸整体プログラムをうけてみませんか??

まず、あなたは産前産後このようなお悩みはありませんか??


  •  妊娠期、体の不調(腰痛・股関節痛・肩コリ)があるけれど整体して良いのか不安
  •  出産後にジーンズが履けなくなった
  •  出産後、明らかにおしりが大きくなった
  •  出産後、前よりもO脚がひどくなった
  •  骨盤の開や、歪みで体型が気になる

安心してください

産前産後の女性に特化した骨盤軸整体プログラムを受けていただく事で、あなたの産前産後のからだの悩みは解決できる可能性があります。

骨盤軸整体プログラム??の説明の前に、妊娠期と産後の骨盤について5つ知ってほしいことがあります。

、骨盤の正しい知識
、出産後の骨盤はどうなるのか??
、出産後の体型の変化の本当の原因は??
、代謝の低下・お尻が大きく見える原因!「反り腰」による体の変化とは??
、腰痛・尿もれ・ぽっこりお腹の原因!インナーユニットとは??

これらを順に追って説明させて頂きます。

1、骨盤の正しい知識
まず骨盤は3つの骨で作られています。
前面は、左右の寛骨が合わさり恥骨結合と言います。
後面は仙骨と左右の寛骨が合わさっている関節を仙腸関節と言います。
骨盤は、この恥骨結合と仙腸関節にある多くの靭帯によって繋がれて安定しています。

この安定性があることで、歩いたり走ったりする事ができています。

骨盤はそう簡単に動きませんし、簡単に動くのであれば尻もちをつくだけでもズレて歩くことすら困難になります。

実際に尻もちついても、しばらくはお尻が痛いかもしれませんが、すぐに歩けるはずです。
そう簡単には、骨盤はズレません。

 

ポイント

1、 骨盤は3つの骨で構成され、前面には恥骨結合があり、後面には靭帯で覆われた仙腸関節がある
2、 骨盤の関節の目的は安定性で、動かないので、そう簡単にはズレない

 


2、出産後の骨盤はどうなるのか?
TVや雑誌などの情報で、出産後の骨盤は緩んで開くことが当たりまえに言われるようになっている近年ですが、出産後の骨盤は本当に開くのかどうか紐といていきたいと思います。

妊娠中、特に後期になると「リラキシン」と言うホルモンの分泌量が増えてきます。
「リラキシン」の作用は、骨盤近くの関節や靭帯を緩め分娩時に赤ちゃんが産道を通りやすいようにしてくれます。
さらに、リラキシンは頸部の靭帯も緩める作用があるので、妊娠後期になると首痛や片頭痛がなくなる方もいます。

やっぱり産後は骨盤が開くのかもっ??

しかし、リラキシンの作用で緩んでいる仙腸関節は分娩時でも数ミリと言われています。
恥骨結合も数ミリ開くと言われていますが、分娩時に赤ちゃんが産道を通る瞬間だけです。

しかし、出産後に歩けなくなる事や恥骨周囲に激痛がでる場合があります
これは、恥骨結合離開と呼ばれ改善するまでは安静が必要となってきます。

出産後、無事に退院できて日常生活が送ることができれば、問題なく恥骨結合は元の状態に戻っている可能性が高いです。

数ミリ緩んだだけでは体形の変化までは出ません。

なら、骨盤は開かないのっ??

緩める作用もあるけど、仙腸関節は数ミリしか動かず、恥骨結合は元に戻る…

どうなっているの??

ある大学の解剖教室の教授がこう言っています。
「出産後は仙腸関節の靭帯や仙結節靭帯が損傷し傷口が塞がるのに1〜2カ月程度かかり、その損傷は死後の解剖で分かるほどのものである」

簡単に説明すると、これは医学的に言うと捻挫なのです。
そうです・・・出産は仙腸関節の捻挫です。

なので、激痛がでます。
その回復に1〜2カ月ほどかかり、安静にしてベルトで骨盤を固定すると「楽だと」
多くの方が実感しています。

「捻挫は癖になる」スポーツ経験者の方は聞いたことがあると思います。
捻挫をすると損傷した靭帯は元の状態には戻らず、その傷口に柔らかい組織が埋まり塞がります。
そのせいで安定性が低下し、癖になるのです。

出産でも1人目よりも2人目が「楽」と言う方が多くいますが、それは一度損傷した仙腸関節の靭帯は元の状態に戻っておらず、傷口がひらきやすくなっているため、2人目の方が骨盤の開きがよく産道を通りやすくなっているからです。

捻挫の治療は一般的には、安静・固定・運動です。

産後の骨盤は捻挫をしているのです

ポイント
1、出産は赤ちゃんが産道を通って出てきやすくする為に、ホルモンの影響で仙腸関節の靭帯や恥骨結合を緩め、出産時には仙腸関節の靭帯に捻挫が起こる2、捻挫している骨盤に矯正をすると、元に戻るどころか体が壊れていくことが想像できます

 


3、出産後の体型の変化の本当の原因は??
これまでに出産後の骨盤の変化は目で見て分かるほどのものではないく、骨盤の靭帯が捻挫をしていることが分ったと思います。
骨盤に矯正をしても元に戻ることもない…

しかし、なぜ体型の変化がでたり、お尻が大きくなったり、ジーンズが履けなくなるのか??

それは、骨盤のズレではなく骨盤の傾きの変化に根本的な原因があるのです。

出産後のからだの悩みの最大の原因は、妊娠期の姿勢をそのままにしてしまうことです。

妊娠期はお腹が大きくなるにつれて、バランスを保つために上半身を反らす姿勢「反り腰」をとるようになります。

「反り腰」になることで、骨盤は前に傾き(前傾)、腰骨は前に反っていきます。

この「反り腰」になることで、腰回りの筋肉は緊張し、痛みが発生しやすくなります。

妊娠時の腰痛・股関節痛の原因はこの「反り腰」にあります。

出産してからだのバランスを保つ必要がなくなっても、妊娠中に伸ばされて緩んだ腹筋や緊張して固まっている腰回りの筋肉は、すぐに戻ることができません。

その結果、出産後も「反り腰」を維持してしまう方がほとんどです。

ポイント
1、 妊娠期は反り腰になる
2、 産後のボディトラブルは妊娠期の姿勢をそのまま維持してしまうこと

 


4、代謝の低下・お尻が大きく見える原因!「反り腰」によって起こる体の変化とは??
妊娠期から出産後に維持してしまう「反り腰」が、さまざまな機能低下を引き起こします。

① 筋肉の使い方を忘れる
・殿筋群(お尻の筋肉)
・腹筋
・大腰筋(背骨と股関節を支える筋肉)
・ハムストリング(太もも裏の筋肉)
・内転筋(内ももの筋肉)
etc、、、
これらの筋肉の使い方を忘れることで、全身の代謝も低下し太りやすく痩せにくい体になっていきます。

② 股関節が内股になり、お尻が大きく見える
「反り腰」になることで、骨盤は前傾し重心は前に動きます。
前に動いた、重心を支える為に股関節が内股になります。

通常、大腿骨(太ももの骨)の外側に突き出ている骨(大転子)は、やや後ろ気味のあるのですが、内股になると、この大転子が外側に突き出ます。
結果、お尻が横に広がったように見えます。

「出産後にジーンズが履けなくなった」の原因は、内股になったせいなのです。

骨盤が開いてしまい、骨盤が邪魔しているのではないく、股関節が内股になり外側に突き出た大転子が邪魔をして履けなくなっているのです。

また、股関節が内股になると、殿筋群(お尻の筋肉)は引っ張り続けられて使い方を忘れヒップUPする力もなくなり、お尻が垂れ、代謝も下がり痩せにくい体質に変わります。

ポイント
1、 反り腰になることで、さまざまな筋肉の使い方を忘れる
2、 股関節が内股になることで、大転子が外側に突き出てお尻が大きく見える
3、 筋肉が働かなくなり、代謝も低下して太りやすく、痩せにくい体質になる

 


5、腰痛・尿もれ・ぽっこりお腹の原因!インナーユニットとは??
「反り腰」「反り腰による内股」の問題以外に、もう一つ大切なことがあります。
それが、インナーユニットの回復です。

運動経験のある方や、ヨガ、ピラティスを習っていた方は聞いたことがあるかもしれません。
体幹トレーニングの体幹のことをインナーユニットとも言います。

インナーユニットは4つの筋肉で構成されています。
1、 横隔膜
2、 腹横筋
3、 多裂筋
4、 骨盤底筋

このインナーユニットの役割は、呼吸(息を吸う、はく、いきむ)で起こる腹腔内圧(腹圧)の変化を上手くコントロールして体を安定させています。
インナーユニットが機能することで、重いものを持ち上げたり、支えたりする時の腰部にかかる負担を軽減させることができます。

通常、無意識で姿勢を安定させるためにインナーユニットを3割ほどの力で使っていますが、出産後の女性はそのうちの2つの筋肉である「骨盤底筋」「腹横筋」が伸びきってしまうため、インナーユニットを効率よく働かせることができなくなります。

そのため、赤ちゃんを抱っこした際に腰部の負担を軽減できずに、腰痛や背中痛を発症させてしまいます。

また、上手く腹圧をコントロールすることができないために尿もれの原因となり、ぽっこりお腹の状態も長く続きます。

ポイント
1、 インナーユニット=腹横筋・骨盤底筋・横隔膜・多裂筋
2、 インナーユニットの役割は体を安定させ腰部の負担を軽減する
3、 産後の腰痛や尿もれ、ぽっこりお腹はインナーユニットが効率よく働かなくなることで起こる

産前産後の体について理解いただけたでしょうか??

そして、これらの産前産後のボディトラブルを改善するのが、骨盤軸整体プログラムです。


骨盤軸整体プログラムとは??

骨盤が開いたり、閉じたり、ズレる等にとらわれるのではなく、骨盤を軸として全身の筋力バランスを取り戻していくことを目的としています。

筋力バランスにフォーカスしてプログラムを進めていくことで、妊娠期や産後の生活習慣や体の使い方も見直すことができるため、子育てによってかかる体の負担も軽減することができます。

妊娠期の体のアンバランスや出産で受けたダメージを回復するだけではなく、今後の未来に向けた体づくりをしていくことが可能です。

骨盤軸整体プログラム内容

骨盤軸整体プログラムは、筋力バランスの低下している筋肉に対して特別な調整を行い本来持っている機能を引き出し、骨盤からの安定性を戻します。

施術時間
初回:カウンセリング⇒検査⇒骨盤軸整体⇒再検査⇒終了(初回時は60分程度)
2回目以降:カウンセリング→検査⇒骨盤軸整体⇒再検査⇒終了(2回目以降は30分程度)
施術時間は目安です。
「時間単位いくら」といった慰安目的の施術ではありませんので、ご了承ください

※赤ちゃんと一緒に施術可能スペースもご用意しております

施術料金

初回:8000円(税込)  カルテ製作費+初回検査費

2回目以降:6000円(税込)

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それはあなたに「骨盤矯正ビジネス」に引っかかってほしくないからです。
私はあなたに、無駄な骨盤矯正をやめていただきたいのです。

あなたは「効果のない骨盤矯正」にいつまで貴重な時間と大切なお金を使いますか?
あなたや、お子さん、家族のためにも産前産後のボディトラブルに悩み続けて欲しくはないのです。

私は誰よりもあなたと向き合います。あなたのお悩みを私に聞かせてください。

あなたの産前産後のボディトラブルを改善する為に全力で施術致します。

本気で産前産後の悩みを改善したいと思われる方は今すぐご予約ください!

予約方法

・ご希望の日時・お名前を書きこんで送信して下さい。

※出産後では体調が整ってから、妊娠期では母子手帳交付後から受けられる安心安全なプログラムです。