今週末のクイーンズ駅伝に向けて最終調整できました
すこしシンスプリントを発症しているそうです
そんな時には!定電流治療器AAPでその場で痛みを取り除きました
その後は、秘密のテーピングで足を軽くしました
さらに、アクシスメソッドの効果も持続していて、先週に5000mの自己新を更新しました
熊本でシンスプリント、野球肩・野球肘でお困りの方はてとり整体院にご相談ください
すこしシンスプリントを発症しているそうです
そんな時には!定電流治療器AAPでその場で痛みを取り除きました
その後は、秘密のテーピングで足を軽くしました
さらに、アクシスメソッドの効果も持続していて、先週に5000mの自己新を更新しました
熊本でシンスプリント、野球肩・野球肘でお困りの方はてとり整体院にご相談ください
ワインドアップ期
・ 投球動作に入るまでの動作
・下半身が主導なので肩の障害は起きない
コッキング期
・ ボールを持った手が最大に後ろにある(外旋、外旋)時期の動作
・肩関節の後方への運動により、肩の前方の筋肉、三角筋や上腕二頭筋が引っ張られる
このため、上腕二頭筋長頭炎やインピンジメント症候群、腱板損傷が発生しやすくなる
アクセラレーション期(加速期からリリース期)
・ 加速期はボールの投げはじめからボールを手放すまでの動作
・ リリース期はボールが手から離れて、腕の動きが急に減速される時期までの動作
・この時期は最もスピーディーな動作が行われる。肩関節は内に捻じられ(内旋・内転)腱板損傷や肩峰下滑液包炎、インピンジメント症候群が発生しやすくなる。
また、小児においてはリトルリーグ肩を発生させる
フォロースルー期
・ ボールを投げ終えて投球動作が終わるまでの動作
・腕が前方に振り出されるため、腱板や肩の後面が引き伸ばされ、上腕三頭筋炎や肩関節後方の関節包や関節唇を損傷しやすくなる(ベンネットリージョン・スラップリージョン)
熊本で野球肩・野球肘に悩みの方は、一度ご相談ください。
分離症・すべり症は成長期の青少年やスポーツ選手に多くみられます。
繰り返しからだを反らせたり、回旋させたりする事によって、骨が筋肉に引っ張られて発生すると言われ、少年期から熱心にスポーツに打ち込んだ人に多く、疲労骨折のひとつとして考えられていいます。
腰椎分離症の人の約10〜20%が分離すべり症(悪化)します。
・朝起きた時や動きはじめに腰全体に重苦しい感じや鈍痛を感じる
・腰を反らせたり、座る、立つ、歩くなど同じ動作を続けるのが辛い
・激しい運動中に急に腰に力が入らなくなる
・長時間の起立や重労働の後に痛くなる
下肢神経症状
すべり症になると下肢症状(しびれ)を認めやすい
無症状であることも多い
無症状性の分離症も多く存在する
『検査方法』
・片足立ちで腰を反らすと腰痛が出てくる
・うつ伏せで棘突起(腰のでっぱり)を押すと痛みが生じる
・レントゲンの斜位像で骨折線を認める
『スポーツ整体の治療方法』
1、安静とスポーツ制限
・腰椎分離症の初期は安静を3カ月前後する事で、分離症の骨が癒合して治る可能性が高い
・運動は1日2時間以内にとどめ、週に2日の休養日をつくる
・スポーツ時や日常生活では、腰を反らす動作や捻じる動作は要注意
2、定電流治療器AAPやスポーツ鍼灸
・疲労している筋肉や痛みで緊張している筋肉にたいして疲労回復、緊張の除去を行う
3、ストレッチ指導やフォーム指導
・腰椎に負担のかからなに股関節のストレッチや股関節の動きで腰の動きをカバーするフォームの指導
動画での説明
腰椎分離症は使い過ぎや、間違った体の使い方で腰椎に負担をかけて起こるので、根本的な体の使い方を見直す必要があります
野球肘の原因は、投げ過ぎのオーバーユース(使い過ぎ)や肘関節を酷使しての疲労、フォーム(リリース時に体が開くなど)、変化球の多用(特にカーブ)などで起こると考えられています。
詳しくは動画をご覧ください
小学生:1日2時間の練習・1週間に3日の休養日
中学生・高校生:1週間に1日以上の休養日
全力投球数
小学生:50球/日、200球/W中学生:70球/日、350球/W
高校生:100球/日、500球/W
試合の翌日はノースロー
投げ込みの翌日は投球数を減らす
1日2試合の登板は禁止
※日本臨床スポーツ医学会整形外科学術部会編:野球障害予防ガイドライン、文光堂、東京、1版、1998:p219
肘が痛い選手でも試合には出たいし、親も監督も出てもらいたい.しかし、いったい誰が《試合に出ない》というブレーキをかけるのか??
間違いなく、これは親御さんの仕事だと思います。
・子どもの将来を壊していいのか?
・大人になった時に障害が残ってもいいのか?
・そもそも誰のための野球か?
私は子どもさんにとって常にベストな選択をして頂きたいと思います。
熊本県熊本市でスポーツによる野球肘、野球肩、シンスプリントでお困りの方は、てとり整体院までご相談ください。
・ランニングやジャンプ、ダッシュなどを繰り返すスポーツ活動によって発生する、スネの内側の痛み
・疲労骨折との鑑別診断を必要とする
・特にぶつけた、捻じったなどが無く痛みがでてくる
・ふくらはぎの筋肉への繰り返し加えられたストレスによって起こる炎症
・練習をはじめたばかりの時期などや陸上競技やランナーに多く、使い過ぎと硬い地面が関係している
・運動時や運動後にスネの内後方側の痛み
・痛みは歩行時にもでる
・痛みが強いと疲労骨折との見分けが難しいことがあり、レントゲン上の変化がない事を確認しなければならない
・基本的にはスネの圧痛がなくなるまでは、ランニング中止(約1カ月が目安)
・定電流治療器AAPやスポーツ鍼灸で痛めている筋肉を活性化して痛みを軽減し筋肉の疲労を除去する
・走り方や使い方の指導を行いスネへの負担をへらす
・痛みが無くてもストレッチを覚える必要があります
疲労骨折になってしまうと、治るのに倍以上の時間がかかるので、早期治療大切です。
このタイプが間違っていると、力がうまく入らずトレーニングや練習の効果が発揮されにくくなります。
例えば、野球でいうならピッチングやバッティングは人によってフォームはさまざまです。
それは、人によって力の入るタイミングや体勢が違うからです。
来院のきっかけは「アクシスメソッド」です。
この施術は体幹軸を強くするものです。
詳しくはこちらから
体幹軸を強くしてトレーニングや練習ができるとパフォーマンスがUPします
熊本で野球肘・野球肩でお困りの方は、一度てとり整体院へご相談ください。
アクシスメソッドも体験できます。
先日、小学5年生の女の子が首が痛いと来院されました。
原因は携帯の画面を下向きで見続けていたせいでした。
下を向いていることで、頭を支える首の筋肉が伸ばされ続け痛みを出していました。
あと、「上向きで寝るのがツライ」と言っていたので、確認すると・・・反り腰がありました。
反り腰になると、腰とベットの間に空間が出来てしまい、落ち着いて寝れなくなります。
この反り腰も整えました。
後日に、お母様より、嬉しいお知らせがありました。
熊本市で首や肩、腰の痛みでお困りの方は、一度てとり整体院にご相談ください。