スポーツ整体ならてとり整体院
スポーツをしていてこのような、お悩みはないですか??
- ケガをしたけど、どこに行っていいか分からない
- 整形外科に行ったけれど、湿布や痛み止めだけで改善しない
- 体の使い方が分からず、パフォーマンスが向上しない
- フォーム指導されるけど、監督やコーチの言っていることが理解できない
- どうやって自分にあったフォームをみつけたらよいか分からない
なぜ 可能なのかと言うと・・・
運動学や機能運動学の知識に基づき、14年間さまざまなスポーツに対して(小学生から70代まで)ケガの治療やトレーニング指導・フォーム指導・使い方指導をしてきたからです。 特に野球は鶴屋百貨店野球部(現在休部中)のトレーナーとして6年間、コンディショニングやトレーニング指導に関わってきました。 最近ではプロの育成選手に対して体の使い方のアドバイスやフォームのアドバイスをしています。 その経験を、これからスポーツ整体としてスポーツをしている全ての方に役に立てたいと思っています。スポーツ整体
"整体"と"スポーツ整体"の違い
まず、整体は腰痛や肩コリに対しての痛みの改善や日常生活やストレッチのドバイスを行っていました。 スポーツ整体では本気でスポーツに取り組んでいる方をサポートする目的で、 痛みの改善はもちろんのこと 疲労回復・ 関節可動域の向上・ ケガの予防・ 運動学にもとづくフォーム指導・ トレーニング指導・ パフォーマンスUPの為の治療やアドバイスを行います。”あなたは スポーツ後に起こるからだの変化を知っていますか”
スポーツと言っても、野球・サッカー・テニス・バスケットボール・ゴルフ・バレエなどたくさんありますが、どの競技も日常生活にはない特殊な動きで、日々の練習や試合などで以下のような事が体に起こります。⑴筋肉の左右差・骨格の捻じれ
スポーツは左右非対称な動きが多いため、筋肉の使い方や緊張の左右差がでることにより骨格の捻じれを引き起こすことがあります。結果、 左右のバランスが極端に乱れると、筋肉の痛みや骨の痛みが生じてしまいます。(ただし、競技の特徴による左右差は必要です)⑵柔軟性低下による関節可動域減少
オーバーユース症候群(使い過ぎ)など、筋肉は使えば使うほど、縮まり固くなります。縮まり固くなった筋肉は、さらに縮むことが出来なくなるので関節可動域が減少します。さらに、固くなった筋肉は柔軟性が低下しているので機能的に動かなくなり筋持久力の低下にもつながります。⑶免疫力の低下
スポーツに取り組んでいる方は、激しい練習やトレーニングをした際はもちろんのこと、少しずつではありますが筋肉は傷ついています。激しいトレーニングによって筋肉が傷ついた場合、この傷を修復しようと、免疫細胞が働きます。これによって筋肉痛などの炎症が起こるのですが、 日頃から激しい運動で体に負荷をかけ続けていると、体はできるだけ炎症を起こさないように、免疫反応を抑えるようになります。 これらを改善するためには、スポーツ整体が必要ですてとり整体院の スポーツ整体の 6つの特徴
1、痛む部位だけではなく運動機能から痛みの原因を見極める
急性(挫いた、捻挫、肉離れ)の痛みには痛む部位に対しての治療を行っていきますが、原因がよく分からず足・腰・肩などが痛む場合は運動機能の観点から原因を見極めて治療しなければ痛みの根本的な改善にはなりません。 なので、当院では解剖学・運動学・運動機能学の知識を使って検査を行い根本的な原因を探っていきます。 もちろん、使い過ぎが原因の場合もありますので、現状よりひどくならない為にも(シンスプリントが疲労骨折になる、腰痛が腰椎分離すべり症になるなど)運動機能的な観点からの治療が必要になります。2、スポーツにおいて特に重要な体幹・股関節・肩甲骨の可動域向上を目的とした施術
スポーツをするうえで特に重要な体幹・股関節・肩甲骨、この3か所の可動が低下してしまうと、パフォーマンスの低下、ケガの増加、筋肉の連動性の低下につながります。 なので、当院では独自の施術で体幹・股関節・肩甲骨の可動域向上を目指しています。 可動域が向上すると、パフォーマンスUP・ケガの予防・筋肉の連動性向上などの効果が期待できます。3、各スポーツに合わせた体の使い方指導
スポーツは競技によって体の使い方、動かし方が違います。同じ投げるにしても、野球・ハンドボール・砲丸・バスケットではフォームから意識する場所が違います。 コーチや監督は技術的なことの指導はできますが、専門的な体の使い方指導は出来ません。 なので、運動学からみた競技にあった体の使い方を指導することで、ケガの予防やパフォーマンスUPが期待できます。4、選手にあったタイプ別診断
人には2つの体の使い方のタイプがあります。それは、胸式タイプと腹式タイプです。- 胸式タイプは胸や背中に力が入ることで強い力が発揮されます。
- 腹式タイプはお腹に力が入る事で強い力が発揮されます。
5、選手のタイプに合わせた必要なトレーニング指導
上記にも書いたように、選手のタイプがわかる事で必要なトレーニングが理解できます。実際、タイプが分からず体幹トレーニングを頑張らせてもトレーニングの効果がでない場合があります。 それは、その選手が腹式タイプの選手ではなく胸式タイプの選手だからです。 なので、選手のタイプを理解してトレーニングや練習をする必要があります。 それを、当院ではアドバイスさせて頂きます。 トレーニングや練習は必要ですが、選手にあっていないトレーニングや練習はケガやパフォーマンスUPにつながらない努力になります。6、細胞の修復を助け、急性の痛みにも対応できるスポーツ鍼灸・定電流治療器AAPでの治療
スポーツ鍼灸や定電流治療器AAPを用いて細胞の修復を促します。スポーツ鍼灸はWHO(世界保健機構)でも認められている治療で、プロの選手達にも行われている事が多いいです。
※定電流治療器AAPとは
殊な医療機械を使い、患部に微弱電流(290μA)を流し血流・神経・筋肉を活性化させ本来持っている人間の自己回復能力を助け、痛んだ細胞・筋肉を改善させます。 適応:野球肩・野球肘・シンスプリント・オスグッド・肉離れ・アキレス腱炎、周囲炎などスポーツ整体のやり方に、どのようなイメージがあるか分かりませんが、ゴリゴリと言った強く揉んだり、引っ張ったり、捻じったりは一切しません。 マッサージのように強く揉んだり、無理な整体のように引っ張ったり、意味もなく捻じったりはせず、筋疲労をほぐす程度の刺激で、関節の柔軟性を高めるストレッチなど運動学に基づき全身を調整して整体を行います。
スポーツ整体の来院頻度
これは、目的によっても違いますが、疲労を取り除く場合であれば、選手自身の判断で疲労がたまって来るかたもいます。痛みがひどい場合は、こちらから来院ペースをアドバイス致しますが、無理やり予約は取りません。毎回、基本的な動作チェックやフォームチェックをして必要なアドバイスは致します。スポーツ整体の料金
初回時 | 検査料 3,000円+スポーツ整体料 4,800円 = 7,800円(税込) |
- ※検査はタイプ別診断、トレーニング指導などを行います
- ※施術には50分~60分程度かかります
2回目以降:スポーツ整体料 4,800円(税込)
- ※施術には50分~60分程度かかります
スポーツ整体を受けた方
高校1年生 陸上 短距離
中学生から高校生に進学して、すぐは筋力や体力が練習についていかずオーバーユース(使い過ぎ)になり、シンスプリントや疲労骨折が起こりやすくなりなります。この学生はシンスプリントで点が付いている場所に圧痛と歩行時痛などがありましたが、スポーツ整体とスポーツ鍼灸と定電流治療器AAPを使用後、圧痛や歩行時痛は改善されました。定期的なケアが必要です。中学生1年生 バスケットボール
バスケットボールを小学生の頃からしている彼も、シンスプリントの痛みで来院されました。点が付いている場所の圧痛・ジャンプの着地時痛などがありましたが、スポーツ整体とスポーツ鍼灸と定電流治療器AAPを使用して痛みが無くなりました。今後のために股関節や体の使い方の指導をしました。高校生 野球
野球肘で来院された学生ですが、中学生の頃から肘が悪く、最大まで曲げても90度以上曲がらず夜も寝られない程の痛みが出ていたのですが、スポーツ整体と定電流治療器AAPを60分程度使用したら、可動域が広がり、夜も痛みが無く寝られるようになりました。部活で忙しいですが、痛みを取る為に定期的に来院されています。高校3年生 野球
日々の練習やトレーニングで肩甲骨の可動域が狭くなり投球時、肩後方に痛みを感じていましたが、スポーツ整体と定電流治療器AAPを使用して痛みの改善と可動域が広がりました。スポーツ整体Q&A
Qスポーツ整体はどんな人に必要ですか? Aトップアスリート・小学生・70代のスポーツに関わっている全ての方に必要です。
Q腰が痛いのですが、スポーツ整体と整体どちらがよいですか? A原因によりますが、スポーツをされている方はスポーツ整体で一度、体の使い方を見直せると再発しにくくなりパフォーマンス向上にもなります。
Q強いマッサージをして欲しいのですが出来ますか? A当院は強いマッサージなどは、体にとって悪影響になると考えています。そのため、必要最低限の刺激で筋肉や骨格を調整していきます。ご理解ください。