腰痛とスポーツ整体(前屈型)

腰痛とスポーツ整体(前屈型)

 

『概説』

・前かがみの体勢が痛い
・筋・筋膜が問題となっていることが多い
・スポーツ時の過度な回旋運動などで発生する
・急激に痛くなる「ぎっくり腰」になることもある

『原因』

1、腰を支えている筋肉の緊張
2、腰と連動して動く骨盤や股関節の可動制限
3、骨盤や股関節を動かしている筋肉の緊張
4、スポーツのよる筋疲労
5、トレーニングフォームなどの間違い

『症状』

・前かがみ時のみ痛みを出す(その他の動きでも痛む場合もある)
・ココなどのハッキリした痛みではなく、この辺などの全体的な痛みの表現になる
・安静時には痛みは出ない
・急性のぎっくり腰痛の場合は筋肉や筋膜が損傷されている可能性があるので、くしゃみや笑うだけでも痛みが出る
・痺れなどの神経症状はない

『スポーツ整体の治療方法』

Ⅰ、ぎっくり腰であれば、炎症が無くなるまで安静が必要な場合がある
Ⅱ、定電流治療器AAPで傷んだ細胞を活性化させ回復を早める
Ⅲ、スポーツ鍼灸で緊張している腰の筋肉や骨盤・股関節に付いている筋肉の緊張を除去する
Ⅳ、トレーニングフォームなど指導(股関節と骨盤の連動を改善する)

POINT

・スポーツ選手は下半身の筋肉に緊張や疲労がたまりやすいので、日々心がけてストレッチを行う
・最近ではストレッチする時に、この様なストレッチポールを使って行う事でよりストレッチ効果を高める事ができる道具があるので、利用してみて下さい

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熊本県熊本市で腰痛、野球肘、野球肩、シンスプリントでお困りの方は、てとり整体院までお越し下さい

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