足首の痛みとスポーツ整体

足首の痛みとスポーツ整体

先日、高校球児の2年生が来られました。

前回は野球肩の痛みで来院されたのですが、それは改善されていました。

今回は足首の内側の痛みです。

練習中に足首を捻じったようで、腫れていました。

足首の捻挫

・まず、捻挫とは靭帯が引っ張られて、部分断裂もしくは完全断裂すること

・足首の捻挫は大きく2種類あり「内側ひねりの」内反捻挫、「外側ひねり」の外反捻挫に分けられます。

・圧倒的に内反捻挫が多い

・内反捻挫は外くるぶし周囲の靭帯が引っ張られ炎症が起こる

・外反捻挫は内くるぶし周囲の靭帯が引っ張られ炎症が起こる

今回の場合は、内側にひねったのに、内側に炎症が起こっています。

このような場合は、靭帯が引っ張られているのではなく、靭帯が関節に挟み込まれ擦れて炎症が起こっているようすでした。

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通常の内反捻挫では外側の腫れを抑えるためにもテーピング固定などを行うのですが、今回の場合は定電流治療器AAPの治療だけで腫れがおさまり痛みは無くなりました。

腫れや炎症を抑えて、傷ついた細胞を活性化させる定電流治療器AAPは九州には当院にしかございません。

熊本でスポーツによる捻挫、腰痛、野球肘、野球肩、シンスプリントでお困りの方は、てとり整体院までお越し下さい。

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