スポーツとメンタル 2/5
心が揺れる原因
プレーする時に自分でコントロールできないところに目を向け過ぎていませんか?
目を向け過ぎると、不安・焦りなど心は揺れます。
そもそも、心が揺れない人はいません。
心が揺れる原因
プレーする時に自分でコントロールできないところに目を向け過ぎていませんか?
目を向け過ぎると、不安・焦りなど心は揺れます。
そもそも、心が揺れない人はいません。
スポーツ整体師として多くのクライアント様のケガ予防、体力向上、技術向上を目的としたアドバンスをしてきました
しかし、それだけでは「自分の持っている全ては発揮できません」
あなたは、スポーツするとき「自分の持っている全てを発揮」したいと思いませんか??
当院では、野球肩・野球肘に対して
まず、フォームチェックをしています
この、ロープトレーナーを使って運動学、機能解剖的に負担のかからないフォームのアドバイスをさせていただいております
また、痛みの程度が強い選手に対しては定電流治療器AAPを使用しています
(病院を数件行っても改善しなかった山鹿から来る小学生6年生の野球肘もこの定電流治療器AAPを使って3回の来院で改善しました)
野球肩・野球肘でお困りの方は、熊本市中央区水道町にある、
てとり整体院へご相談下さい
前かがみが痛い腰痛には原因が2つあります
・背骨と骨盤の動きが硬い
・骨盤と股関節の動きが硬い
それぞれについて解説していますので、ご覧下さい
熊本市中央区でスポーツ整体を受けたい方はご相談ください
開脚できると、羨ましいですねっ!
今回は、開脚の正しい方法をご紹介いたします
バレエ・ダンス・野球などの競技で必要な開脚ですが、正しい方法でしないと
腰痛を悪化させたり、股関節を悪くすることがあります
是非、参考にしてください
あなたに、お聞きしたいことがあります。
なぜ、あなたは体幹トレーニングをしているのですか??
・スポーツのパフォーマンスを向上したいから
・体をブレないようにしたいから
・当たり負けしないような体がほしいから
・ケガ予防になると聞いたから
・腰痛改善のため
上記いがいにも沢山の理由があると思います。
しかし、毎日のように体幹トレーニングをしていて、本当の意味で効果が出ていますか??変化を感じられていますか??
もし、あなたが体幹トレーニングは必要だと思っているのでしたら、読み進めて下さい
なんとなく、お腹まわり??
胴体まわり??
正確には、ほとんど知られていない体幹の場所・・・
あなたは、スクワットなどトレーニングをしている時には、動かしている筋肉を感じながらトレーニングしていませんか??
体幹トレーニングの時にも同様に感じることが大切です。
ただ、なんとなくこの辺りだと思ってトレーニングをしていると効果がなく体幹が強化されません。
まずは、体幹はココだとハッキリ理解することが必要となってきます
インナーユニット?聞いたことがあるでしょうか??
インナーユニットとは4つの筋肉で構成されています。
・横隔膜
・腹横筋
・多裂筋
・骨盤底筋
この4つの筋肉を強化するトレーニングが体幹トレーニングなのです
インナーユニットの機能は主に背骨(姿勢)の安定です
スポーツ時に背骨が安定すると
・投球時などに下半身の力がロスなく上半身に伝わる
・切りかえし時に踏ん張っても体が流れない
・接触プレーの時に体がブレなくなる
・腰部への負担が減り腰痛予防になる
この他、瞬発力も向上します
これらの効果を出したいのであれば、インナーユニットを鍛えるような体幹トレーニングが必要です
まず最初に覚えて欲しいトレーニングは・・・呼吸です
その中でも、息を吐くではなく…吸うです
しかも、お腹を前後左右に押し出しながら鼻で吸いこむことです
息を吸いこみながら、お腹を前後左右に押し出すことで体幹は強化されます
これが出来ないなら、これから先に行う体幹トレーニングは効果が発揮されにくいです
なぜ、息を吸うことが大切なのか・・・
それは・・・インナーユニットを含めた体の構造にあります
上記の図は、インナーユニットを表しています(外側の赤い線がインナーユニットです)
インナーユニットの中身は空洞で、中には内臓があります
インナーユニットを柔らかいボールとして考えると、どうしたらこの柔らかいボールが硬くなると思いますか??
そうです
空気を沢山入れれば硬くなります
体も同じで、鼻で息を吸ってお腹を前後左右に膨らますことでインナーユニットが強化されます
この呼吸を習得してから普段している体幹トレーニングをすると体幹トレーニングの効果が発揮されます
ぜひ、お試しください
スポーツの世界では、様々なトレーニング理論があります
当院では、筋肉トレーニングをするのではなく、各スポーツに合ったトレーニングが必要だと考えています
1、フォーム
(手投げ・スピードを重視する投げ方)
2、年齢別での投球数
この2点が大きく関係します
最近では、特にスピードを強化するために、テイクバック時に肘を後ろに引きすぎたり、胸より肘の位置を先行させて投げているピッチャーが多くいます
(いわゆる肘先行型の投げ方です)